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ドス以外いらん 14KB 虐待-普通 理不尽 実験・改造 群れ 野良ゆ ドスまりさ 現代 独自設定 ゆっくりも役に立ちます 虐待[ 普通 NORMAL ] 理不尽 実験・改造 群れ ドスまりさ 現代 独自設定 ドスへ一言『でかいからって調子に乗るな』 ドスは目を覚ました。 「……ゆぅ?」 なんか頭が重い感じがする。 目の前には『白い何か』があり、目を動かして周りを見ると自分の周りには同じようなものがたくさんある。 「ゆゆっ?ここはどこなの?」 体を動かして周りを見ようとするが、何故か体が動かない。 「ゆっ!?どうして体が動かないのぉ!?」 目だけを必死に動かし自分のあんよを見た。 「な、なんなのこれはぁぁぁ!?」 そして自分の状況がやっと理解できた。 自分はさかさまになっている。 足に何かが刺さっており、それによってぶら下げられているのだ。 頭が重い気がするのは、中の餡子が頭のほうによってきているからだ。 それでいて頭の帽子は落ちていない。 ゆっくりの不思議の一つである。 「ゆぎいいいぃぃ!?いだいいいいぃぃ!!」 とはいえ今のドスにそんな不思議はどうでも良かった。 足に刺さっている何かを認知したとたんに激しい痛みが襲ってくる。 「どごなのごごはあああぁぁ!?みんなばどごおおおぉぉ!?!?」 自分は山の中の森の中で暮らしていたはずだ。 昨日の夕方、お昼寝から覚めたらドスになっていた。 みんなは喜び、自分もドスになった責任をしっかり果たそうと心に誓ったばかりだった。 ドスは必死になって何が起きたか思い出そうとする。 「ゆぎぃぃ!い、いだいよぉぉぉ!!」 しかし足の痛みがそれを許さない。 痛みに身をよじって何とか逃れようと無駄な努力をしているときだった。 ウイイイィィィン、という音がしてドスの下(上下逆さまだから頭のほうから)何かが上がってくる。 「ゆ?」 ドスは視線を頭の方に向ける。 機械に乗った防護服を着た人間が数名、ドスに近づいてくる。 「な、なんなの?人間さん?ドスはどうしてここにいるの?ドスの群れはどこ?ねえ?……ねえぇぇ!!答えてよおおおぉぉ!!」 ドスが問いかけても人間は何も答えない。 防護服に覆われた人間の表情は全くわからず、感情の読めない存在にドスは不安が増した。 一人が手にでかいホッチキスのようなものを手に取った。 そしてそれをドスの口に当てた。 「ゆっ?なにそれ?一体なに『バチン』……!?!?ゆぶひゅうううぅぅぅ!!」 ドスの口の真ん中が、顔の皮ごとピンで固定された。 お陰でドスの言葉は不明瞭なものとなる。 続けて中央と右端の真ん中ぐらいに『ホッチキス』を当てる。 「ひゃめてえええぇぇぇ!!『バチン』ぴゅぴゅぴゅぅぅぅ!!」 続けて左。 「ゆぴゅうううううぅぅぅ!!『バチン』……!!」 ドスはうなり声しか出せなくなった。 普段は口にモノを入れたまま話せるくせに、強制的に閉じられたとなると全く発音できなくなる。 ゆっくりの不思議の一つだ。 次に人間が取り出したのは大型のガスバーナーだった。 「……!?!?」 熱そうな火が先端で轟々と音をたてている。 『ゆあああぁぁ!!やめてえええええぇぇぇ!どうじでごんなごどずるのおおおおおぉぉぉ!?』 ドスの声にならないうなり声が響く。 『熱いいいいぃぃぃ!!火さんはゆっくりできないいいいいぃぃ!!ちかずげ『ジュウウ』ゆっぎゃあああああぁぁぁ!!』 火でドスの唇を溶かし、開けられないように上下を溶接するのだ。 数分して口を失ったドスが完成した。 『ゆっぐりでぎないよおおおぉぉ……どぼじでごんなごどずるのおおおぉぉ……?』 口が塞がっているため疑問の言葉もつむげない。 すると今度は大型のヘラのようなものが取り出された。 『ゆひいいいぃぃ!ご、ごんどは何ずるのぉ!も、止めでよおおおぉぉ!ドズにびどいごどじないでえええぇぇ!!』 涙を流して懇願する。 そしてそのへらは、その涙を流すドスの眼球の淵へと差し込まれた。 『ゆぎいいいいいぃぃぃ!!』 そしてヘラがグイッと動き……ドスの大きな眼球がポロリと抜けた。 『ゆぎゃあああああぁぁぁ!!ドズのお目々があああああぁぁぁ!?!?』 続いて人間は大きなメスを取り出した。 先端の刃には小さな穴が幾つか開いており、その刃は鋭く光っていた。 『やめでえええぇぇ……ごべんなざいいいいいぃぃぃ……』 ドスの声にならない懇願は当然のごとく無視され、刃は先程眼球を取られたばかりのくぼみへと深々と刺さる。 『~~~~~!!』 もはや声もあげられないくらいの痛み。 さらにはメスによって広げられた穴に、人間が小さなメスを持って入り込んだ。 目の穴から体内を好き勝手にいじくられるという想像を絶する痛みがドスを襲った。 意識が吹っ飛ぶかと思った瞬間だった。 『ゆ!?少し痛みがなくなったよっ!……ゆぎいいいぃぃ!!痛いいいいいいぃぃぃ!!……ゆ!?痛くなくな……ゆぎいいいいぃぃぃ!!』 痛みが和らぐ正体はメスの小さな穴から流れ出すオレンジジュースだ。 これによって『痛み』と『癒し』が同時にもたらされる。 ドスにとっては無間地獄だが。 そしてメスはドスの中枢餡にたどり着いた。 『なにずるの!?ドズの中をどうずるのおおおおおぉぉぉ!?』 メスを持った人間が中枢餡の周りを薄くなぞるようにメスを滑らせる。 『ゆぎぃぃぃごぼじばるいいいぃぃぃ!?……ねぎぃねぎぃねぎぃ!?おきゃぁしゃんまりちゃしーし……じdじあpかぽjpじゃ……ゆっくりゆっくりゆっくりゆっくりゆっくり……おうどんたべたいいいぃぃ……』 脳味噌をうっすらとはいえ触れられる度に、ドスの思考はごちゃ混ぜになり、滅茶苦茶になる。 やがてメスが引っ込み、大きいメスも体から抜かれる。 『ゆ”っ……ゆっぎいいいいいぃぃぃ……』 全てが尽きたという感じで、残った片目から絶えず涙を流すドス。 すると今度はドスの帽子が外された。 『ゆ”っ……ゆ”っ……!?ドズのお帽子ぃぃぃ……がえじでえええぇぇ……』 口の中で叫ぶ元気も無い。 そして帽子が外されると、その頭に生えていた『ドススパーク用のキノコ』が取られてしまった。 そのあとはまた帽子が戻された。 帽子が戻ってきたことをドスは安堵する。 『ゆぅぅ……ドズのお帽子、お帰りぃ……』 その拍子に意識を手放そうとするドス……ドスの安息はここまでだった。 『ゆぎいいいいいぃぃぃ!?』 足に走る激痛。 血走った目であんよを見る あんよに取り付けられていた機械が外側に開いていた。 それによってあんよの皮が開き、中身の餡子が外気にさらされたのだ。 『ゆぎゃあああああぁぁぁ!!やめでえええええぇぇぇ!!もういだいごどじないでえええええぇぇぇ!!みんなの所にがえじでえええええぇぇぇ!!』 体をよじりつつ懇願の声を上げるが、無論それはただ呻き声となり、吊るされた身では思うようにいかない。 そしてドスは気づかなかったが、ドスの上の天井が左右に開きそこから大量のゴミ―――主に家庭から出されるモノ―――がドスの中に投入された。 『ゆ”っ!?』 体の中に入ってきた異物を感じて、カッと目を見開くドス。 『い、い、いだいいいいいいぃぃぃ!!何ごれえええええぇぇぇ!!ドズの中に変なぼのいでないでえええええぇぇぇ!!』 ドスは叫ぶが体は正直(笑)なのか、ドスの餡子はそれを自分の一部としてドンドン消化して行く。 ゆっくりは体内に取り入れたものを餡子へと変換する。 それは口からだろうが、腹部からだろうが、あんよからだろうが関係ない。 『中枢餡』が生きており、体の形が保たれていれば、何でもからだの一部へと変換しようとする。 特にドスはその能力が強いとされている。 過去に実験で、100匹の飢えた通常種のゆっくりをドスの体内に入れたところ、ゆっくり達の喰う速さよりドスの消化速度の方が速かったという事例がある。 ちなみに先程ドスの中枢餡を刺激したのは『消化』と『成長』を促す場所だ。 それによってこのドスの成長と消化は驚異的な速度になっている。 流し込むようにドスの体内にゴミを入れているのに、それは即刻餡子に変換され、それと同時にドスの体はドンドン大きくなっているのだ。 ただし、ぶら下げられているために下へ下へと伸びていっているが。 やがてあんよがその体を支えられなくなる。 『ゆんぎいいいぃぃ!!切れるうううううぅぅぅ!!あんよがきれちゃうううううぅぅぅ!!』 すると天井から円形の輪が降りてきてドスの中腹辺りで止まる。 そしてそこから鋭い筒をドスの腹につきたてた。 『ゆぎびいいいいいぃぃぃ!!』 わずかに餡子が出たが、漏れ出すオレンジジュースによってそれは止められる。 これによってドスの体は千切れる事はなくなった。 ドンドン成長するドスの体。 やがてドスの視線は周りにある『白い何か』の先端と同じところまで落ちてくる。 長さで言うと全長5メートルくらいか。 そこでようやくゴミの注入が終わった。 何とか一息つき、目の前にある『白い何か』へと視線を向けたドス。 『ゆ……ゆゆっ……?……!!』 もうここまで痛みを与えられたら、恐怖するものも絶望もしないと思っていたドスの顔が、更なる恐怖に染まった。 自分の周りにあった『白い何か』。 それは『ドスの胴体』。 その証拠に、今目の前に、黒い帽子を被り、片目を失った『ドスまりさ』が、自分と同じく逆さまの状態でそこにいたのだ。 唯一違うのは、その目は既に白く濁っており、完全に意識を失っていることだろうか。 ドスはがたがたと震えだした。 自分もいずれこんなことになるのか……いや、既にその第一歩を踏み出しているのだ。 そのときだった。 一人の防護服に身を包んだ人間が近づいて来た。 『な、なに……今度はなにするの……』 その人間の手には小さな注射器。 そしてそれをドスの額に注入する。 他のドスにも同様にだ。 ちくりと感じる程度の痛みだった。 『ゆ?額がむずむずする……』 異変が起こったのは次の瞬間だった。 突然ドスの額から小さなキノコが生えた。 それはドススパーク用に用いられるキノコである。 キノコはプルプルと震えていたかと思うと、一気に大きさ一メートルくらいに成長した。 ドスの方はというと……『ゆ……ゆ……が、が、が、が……』若干黒ずみ身が細り、すべてを吸い尽くされたかのような感じでプルプル震えている。 他のドスも同様であり、その額にキノコが生えさせ体をやつれさせている。 そしてキノコは素早く人間によって回収された。 キノコは特殊な容器に入れられどこかに運ばれていく。 再びドスにゴミが投入された。 ゴミは餡子に変換され、ドスは見る間に体を元の大きさに戻して行く。 『ゆゆっ……すこ、し……元気が、でてきた……よぉ……』 そこに注射器を持った防護服の人間が近づく。 再度ドスに中身を注入した。 『ゆ……もう、やだ……やめ……』 キノコが生えた キノコが成長 ドスはやせ細る キノコ回収 ゴミ投入 ドス元通り 注射器注入 キノコが生えた―――やがてドスは、考えるのをやめた。 さて、ドスのドススパークを撃つ『キノコ』が、発電エネルギーとして使われるようになった。 それは加工すれば原子力にも匹敵し、かつ危険が少ない次世代エネルギーとして注目された。 そしてドスを『キノコ生産機』として使う計画が遂行された。 様々な実験が成され、完成したのが今の形。 日常生活で出るゴミをドスに投入。 それをキノコの糧とする。 ちなみにドスに赤ゆっくりが出来ないのは、その額にキノコが生えているからであり、キノコに栄養をとられるせいだとも言われている。 キノコは中枢餡の情報を書き換え、にんっしんの為のエネルギーを横取りするのだ。 同時に『成長』と『消化』の情報も書き換える。 よってキノコの生えたドスはそれ以上成長しないし大きくもならない。 しかし中枢餡に刺激を与え、一旦それをリセットし、再びキノコを生えるようにしたらどうなるか。 キノコはドスの体に合わせてその大きさを変える。 その結果があの巨大キノコである。 これによりゴミ問題も解決し、さらにエネルギー問題も解決した。 ちなみにこのドスの群れはというと――― ドスがドスになった日、その様子はすでに宇宙の衛星によりキャッチされていた。 「ドスの発生を確認。部隊は捕獲作戦に移行せよ」 「ラジャ」 その頃の森の中。 「まりさはドスになったよ!これからみんなを一生懸命ゆっくりさせるからね!」 「「「「「ゆゆーーー!!」」」」」 ちょうどドスが群れの長として就任式をしていたところだった。 「まりさ……りっぱになったんだぜ……」 「ゆゆぅ……お父さん……ありがとう、まりさは立派な長になるからね……」 前までの長である父まりさに涙ながらお礼をいうドスまりさ。 それを狙う狙撃銃の照準。 「ドスを発見。麻酔弾発射」 それは群れの真上に待機していた飛行機から発射された。 「お父さんまりさは『プス』ゆぅ……」 「ゆっ?まりさ?まりさ……?まりざあああああぁぁぁ!?!?」 ズシーンとドスが前のめりに倒れる。 その拍子に前にいた父まりさが潰された。 「ゆ?おさ?どす?」 「ゆゆゆっ?」 「どす?どうしたの?おさはどぶぎゅ!」 「ゆゆっ!ゆぶびいぃ!」 「ドスは昏睡。通常種を始末した後に捕獲する。ただし、成体まりさ種は生け捕りにせよ」 「ラジャ」 突入した部隊がすでに通常種を踏み潰している。 ただし、まりさ種は透明の箱に詰め込んでいる。 「ゆゆっ!にんげんがいるよ!やいにんげん!いまはいそが、ゆ~おそらをとんでるみたい!」 「おちょーしゃんをはにゃちちぇにぇ!はにゃちゃにゃいちょ、ゆびょ!!」 「おちびちゃんんん!!このくそにんげんがあぁぁ、ゆぶげぼっ!!」 「に、にんげんよぉー!!みんなにげ、むぎゅっ!」 「やめなさいこのいなかものおおおぉぉ!ありすはとかい、ゆぎゃ!」 「ゆふん!みんなをまもれないやくただずのどすにかわりまりささまむれのおさ、ゆひぃ!!はなせええええぇぇぇ!」 「どぼじでまりざばだげるのおおおぉぉ!だずげるならごのでいぶぼおおおぉぉ!!」 「わがらにゃっ!!」 「みょんんんんん!!」 「やめちぇにぇっぶっ!!」 「作戦は完了。いつも通りお飾りは焼却処分とせよ。餡子はそのまま残せ」 「ラジャ」 このようにしてドスの群れは壊滅した。 ちなみに潰したゆっくりをこのままにしておけば他のゆっくりがやがて住み着き、『ドスが育った環境の元』再びドスが生まれる公算が高いからである。 お飾りを持って行くのは無論、死臭を消すためである。 では、持ち帰ったまりさ種はどうなったのであろう――― まりさ達は透明の箱から部屋へ落とされた。 「ゆふぅ。やっとでれたよ!おいじじい!まりささまをこんなところにとじこめたしゃざいとばいしょうをせいきゅうするぜ!」 「よぐもれいむをづぶじだなあああああぁぁぁ!ぜいざいじでやるうううううぅぅぅ!!」 「どずうううううぅぅぅ!ばやぐだずげでえええええぇぇぇ!!」 まりさ種といえども性格は様々なようだ。 とりあえず一匹に例の注射器を注入する。 「ゆ?なにするんだぜ!まりささまにふれるなんて、ゆっぎいいいいいぃぃぃ!!へんなものをさすんじゃないんだぜえええええぇぇぇ!!」 ちょっと注射しただけで叫ぶ。 注射器を引っ込める。 「ゆぎぃ!じじい!よぐもまりざざまのびがおをぎずずげだなあああああぁぁぁ!!ごろじでやるうううううぅぅぅ!」 まりさを観察する男にまりさが襲い掛かる。 「じねえええぇぇぇ、ゆびょっ!!」 突然まりさの額からキノコが生える。 同時にまりさの体が真っ黒く黒ずみ、まりさは一瞬で息絶えた。 まりさの額から生えたのはドススパーク用のキノコだ。 無論通常種から生えるのだからサイズは小さいが。 キノコはまりさの額からポロリと落ちると……そのままやせ細り枯れてしまった。 「やはり安定しないか……?」 続いて男は他のまりさに注射器をたてる。 「ゆ!なにするんだぜ!まりささまはやくたたずのどすのかわりにおさ、ゆびゅんぼっ!?」 再びカラカラになりキノコが生えるまりさ。 しかしキノコも同じく枯れてしまう。 男は溜め息混じりに再び新しい注射器を手にした。 「ゆっ……ゆわあああぁぁ!やめろおおおぉぉまりざざまにでをぶれぶ、ゆぼっ!」 「やめてね!ちゅうしゃきさんはゆっくりできないよ!ゆっくりやめてえええええぇぇぇ、ゆびん!」 「どぼじでごんなごどずるのおおおおおぉぉぉ!もうおうぢ、ゆるべっぽんっ!」 結果は全滅だった。 男は深い溜め息をつく。 「駄目か……通常種の人工的なドス化に成功すれば更に効率が良くなるのだが……」 ドスになるのは『ゆっくりまりさ』のみ。 それ以外のゆっくりは他のゆっくりの餌で、まりさ種はドスの人口生産のための実験体だ。 ドスには必ずキノコが生えているため、ドス化の条件にはキノコが必須である。 今まで様々な実験を繰り返したが、いまだに人工的なドスの生産には成功していない……。 「まだだ、まだ諦めんぞ……」 男は部屋から出ると壁のスイッチを押した。 床が洗浄され、まりさたちの死体は部屋の隅の穴に落ちていった。 他のゴミと一緒になりいずこかへと運ばれていったそれは…… 『い、い、いだいいいいいいぃぃぃ!!何ごれえええええぇぇぇ!!ドズの中に変なぼのいでないでえええええぇぇぇ!!』 キノコ製造機となるドスの中へと落ちていったのだった。 ドスの[きのこ]以外いらん 大晦日朝から元旦朝までのバイトの際に考えていたネタを吐き出しますw <今まで書いたもの> ふたば系ゆっくりいじめ 433 ゆっくり親子 とクズ人間 ~Another~ ふたば系ゆっくりいじめ 496 あるドスのゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 530 絶対的虐待意思 ふたば系ゆっくりいじめ 650 絶対的虐待意思 0 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 発想の勝利 -- 2016-01-11 19 08 52 おー これは凄いな。ドスのきのこ取りか。 最高値で、外国にも売れそうw ウランに変わる新エネルギーだから、ドスを取り合って人間同士が戦争とかしそうだなw ウラン産出国が暴落を防ぐためにドス発生の地を焦土にしたりともかもww -- 2010-10-24 22 43 53
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「ふたば系ゆっくりいじめ 1249 KMYY/コメントログ」 チャー研wwww -- 2010-05-25 23 41 25 よくもこんな基地外ssをwwwお許しくださいww -- 2010-06-03 23 56 14 うーん…。 -- 2010-06-21 02 59 26 マーベラス・・・!! -- 2010-07-04 03 10 40 工エエェェ(´д`)ェェエエ工!?何wだwこwれwわw -- 2010-07-04 03 24 52 えーと・・・ なぜ、香川・・・? -- 2010-07-04 19 01 26 気にするな! -- 2010-07-10 16 15 30 なんだこれw -- 2010-07-12 13 05 36 面白い。で、ゆん虐条約には通常善良種ゆ保護条項はあるのだろうね? -- 2010-07-14 00 26 58 ↓愛で派のオレにはあったほうが嬉しい。 -- 2010-07-14 11 53 07 香川県のおうどんたべたいから? -- 2010-08-06 08 58 13 香川県・・・恐るべし -- 2010-08-28 16 53 05 面積一番狭い香川に最もゆっくりが多いだと・・・ -- 2010-09-05 04 23 33 すげぇオチ! よくもこんなキ◯ガイヒーローを! -- 2011-01-03 04 23 28 頭部を破壊された者は死ぬ! 条項に加えるまでもなく不変の真理だろwww -- 2011-01-09 04 27 57 ガキかわいそす -- 2011-08-04 16 04 59 飼いゆっくりを虐待してはならない。間接的な人間虐待になるからである 支持する。たとえフィクションでも他人に迷惑を掛けてはいけない。 希少種は虐待してはならない。希少種は優遇されるべきものである 理解不能。希少種だろうが虐待したければ虐待すべき。 -- 2012-02-12 23 58 21 頭部を破壊されたものはに突っ込んでて草 今の年代はガンダムファイト国際条約第2条も知らないのか…(絶望) -- 2015-03-25 00 59 51 よくわからん話だけど希少種は優遇すべき。 -- 2016-02-28 11 06 15 結局チャー研の雄一君のパロディなのこれ? だとしたら最後に捕まるのもすごく納得。 -- 2016-06-23 09 10 31
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まりさとつむり 11KB 愛で 観察 野良ゆ 赤子・子供 自然界 現代 愛護人間 独自設定 まりさの思い出の続きですがまりさの出番少ないです。 『つむりとまりさ』 虐待ありません 俺設定満載です 『まりさの思い出』の続き 今日もライフワークの撮影旅行の写真の整理、今回はまりさにも撮らしてある。 メモリーが一杯になっていたから200枚以上撮ってきたようだ。 予想どうり近過ぎたりぼやけてたりで何を撮ったのか判断できない物で6割を占めてした。 「うへぇ~なんじゃこりゃ?削除さくじょ~と・・・ん?」 同じ画像が30枚以上有るのに不思議に思った。 このカメラには連写機能はつけていない、シャッターはまりさがおさげに付けたリモコンを噛む事によって作動するのだから早くて3秒以上はかかる。 と言う事は90秒以上も撮り続けた事となる。 何をそんなに撮る必要があったのか?クリックして拡大してみて驚いた。 「ん・・・・・・・?これって・・・・・つむりまりさか?」 沼の中からつむりまりさが水草を咥えて岸へと上がってきている画像が並ぶ、仮に3秒で撮ったとしても10枚目でこの位置・・・・・ 「うわ~なんてつむりってとろくせ~生き物なんだ・・・・」 まりさで30秒あったらどれだけどれ程進めるだろう?1秒で30?は行けるだろうか?うん900cmは進む事になるだろう。 つむりは目測でまりさのほぼ十分の一しか進んでいない、こんなので野生で生きていけるのだろうか? そんな事を思っていると、違う疑問点に気が付いた。 「あれ?つむりまりさってまりさ種のアルピノみたいなもので中身は通常のまりさ種だろ?・・・・・・ なんで水から出てきてるんだ?水草を咥えてるって事は水中を潜って餌を採ってきたってのか?」 本で知っている知識の範囲だとつむりまりさも結局は通常のまりさとお飾り以外変わる事の生き物であり、ゆっくり特有の弱点である水には弱いはず。 なのにこのつむりは水から出てきていると言う事は・・・・・ 「まさか・・・・・純粋種のつむりまりさか!」 たしか書籍の片隅に本来のつむりまりさは水に強いとも書いてあった。 現行見られるつむりまりさは通常まりさから稀に生まれるお飾りが違うだけのつむりまりさもどきらしい、もどきならば水は避けて生活するだろう。 水を飲むだけなら半身を浸す必要もない!本物の可能性がある気がした。 とりあえず撮った本人に問いただす事にする。 今はカメラの画像データを回収する為にお帽子を取り上げてあり、現在はついでにお帽子は洗濯中なのでぱちゅりーとすーぱーすやすやたいむ中のまりさを起こす。 「まりさ!おぃまりさって・・・起きろ!まりさ!」 スヤスヤ眠るまりさの頬をパチパチ叩く 『ゆうん・・・ゆゅ~ん・・ゆわ~ゆっくりおきるんだぜ・・・』 「この前の旅行で写真撮ったろ?これは何処で撮ったやつだ?」 寝ぼけるまりさにプリントアウトした写真を見せる。 『ゆゅ?・・・・・・それはぬまさんでとったんだぜ』 「それは見たら分かる!問題は写っているこのつむりだよ。」 写真のつむりを指差して聞く 『ゆゆ~ん♪そのつむりはとてもゆっくりしてたんだぜ~』 まりさ曰く、沼の畔で散策してたらとてもゆっくりしたつむりを見つけたのでシャッターをひたすら連打したとの事 水は怖かったのでつむりに近寄る事は出来なかったらしい、まぁ知らない土地で他ゆんにはあまり関わるなと言いつけてあったのもあるだろう。 まりさを放していた場所で沼のあるのは・・・ まりさの発信機のGPSの履歴で確認する。 「あった!俺が撮影してた山の裏じゃないか、こいつこんなに移動してたのか・・・・」 俺も純粋つむりは見たい気もする。なにより気がかりなのはまりさの写真に写ったゆっくりで無事なのはいまのところぱちゅりー1匹だけと言う事実だ。 こんな超希少種と言うか新発見かもしれないゆっくりがまさか・・・・・・ 気になったので再度その場所へ撮影旅行に行く事とした。 余談ではあるがぱちゅりーは見事まりさの子を妊娠している。1匹残して残りは里子に出すと言ってあるので数が生まれても問題ない、両親共になかなか頭は良いと思うので馬鹿は産まれることはないだろう。 正直つむりを見るために来たのを後悔していた・・・・ ゆっくりが歩いた道を人間が歩くと言うのは困難を極めた。 山の表までは道はあったのだがそこからまりさの使った順路で裏に行くのはかなりキツイ 『おにいさん、まりさはそこをくぐりぬけたんだぜ』 「かんべんしてくれ・・・・・」 今思えば沼を目指すだけなのだから順路を守る必要は無かったのだが、何も考えずただまりさの案内にしたがって進んでしまい時間だけが無常にも消化されていった。 結局はその日は沼に着いた時点で野宿するはめに・・・・ 夕食はレトルトのカレーライスだ!まりさには甘いハヤシライスを用意しといた。 『むしゃむしゃ。ゆゅ~おいしいんだぜぇ~はやしらいすさんはまいにちでもいいんだぜ』 家では「しあわせ~」は食いカスが飛び散るので禁止してある。そのせいか外でも言わなくなった。 「うまいか?よし今度の晩飯にばちゅりーにも作ってやろう。」 『おにいさんのてづくりはゆっくりできないかられとるとさんでいいんだぜ』 失礼な事を言う奴である。ほんのちょっと砂糖と塩を間違えるお茶目なミスをしたくらいでそこまで言うか・・・・塩善哉・・・・ただの小豆の塩煮だったなw 想像してみよう小豆を大量の塩で煮込んだ自称善哉を啜った瞬間を!俺がゆっくりのように餡子吹き出してゆっくりしてしまうところだった。 楽しい夕食を食べてるところに邪魔がはいる。 『ゆゅ~いいにおいだねぇ~れいむもむ~しゃむ~しゃしたいよ』 草むらかられいむが現れた。 『ゆゅ?れいむにまりさのごはんさんはあげないんだぜ!』 『どぼじでぞんなごとゆぶの~』 まりさに断られて喚くれいむ 『まりさらのごはんさんをあげるとおにいさんにおこられちゃうんだぜ』 「れいむ、お前はこれは食えるか?」 側に生えていた蓬を毟って与えてみる。 『ゆゅ?おいしそうなくささんだよ!むしゃむしゃしあわせ~』 蓬を美味しそうに食べるれいむ。 「まりさ、お前はこれを食えるか?」 『ゆゅ・・・まりさには草さんはにがにがさんでたべれないんだぜ・・・・』 「分かるかれいむ?人間の食べ物を食べるとこのまりさみたいにその蓬や蒲公英は苦くてたべれなくなるぞ?」 理解できるとは思ってはいないが一応説明はしておく、これはまりさに飼いゆと野良ゆの違いをはっきりとしておく教育でもある。 やはり理解できなかった様子できょとんとして俺をれいむは見ていた。 『よくわからないけどゆっくりできないんだね?でもれいむもたべたいよ~』 やはり理解していないので俺のカレーを一口だけ与えてやった。 『れいむはゆっくりむーしゃむーしゃするよ。むーしゃむーしゃし・・・・・・・・・・ゆ”ゅゅゅゅゅゅゅゅ!!!!!!!』 辛口のカレーを含み必死な形相でれいむは暗闇に消えていった。これでしばらくは人間の食べ物は欲しがらないだろう。 『ゆゅ・・・おにいさんひどいんだぜ・・・・』 「前にも言ったが野良に人間の食べ物をあげるとその時はそのゆっくりは幸せかもしれない、だが次からは今までの食事では我慢できなくなり結局は飢え死にする事になる。まりさはあのれいむを飢え死にさせたいのか?」 『ゆぅ~ん・・・・ゆっくりりかいしたんだぜ』 これも教育である。まりさよしっかり覚えておいてくれ! その晩は野良の訪問をうける事は以後無かった。 朝日が沼を照らしキラキラと輝いているのを眺めながら散策を開始した。 まりさが撮ったらしき場所にはやはりつむりの姿を見つける事はできなかったのだが、岸沿いに歩いていると沼側に小さな横穴を発見する。 「ゆっくりしていってね」 『ゆっくりしていってね』 穴に向かって声をかける。これでこの穴にゆっくりがいたら本能による返事が帰ってくると言うわけだ。側にいたまりさまで反応してしまっていたが・・・・ 『『『ゆっくち~ゆっくち~』』』 この舌足らずな発音は赤ゆか?一応返答はあったのだが成体はいないようだ。 まだ狩の時間には早いだろうから親は帰ってきてないかもしくは永遠に帰れなくなったかだと思う。 穴から4~5匹の赤ゆがピョコピョコ出て来たのを見て驚いた。 「1匹だけつむりがいるじゃないか!」 『ゆっくりしたおちびちゃんがいるんだぜ♪』 最後にのそのそと這出てきたゆっくりは貝殻を被っていた。これこそつむりまりさの証! しかし親の姿はないし、赤ゆではまともな会話はできないから事情は聞けないどうしたものか?と考えていたら巣穴の近くの草むらに赤いリボンが見えた! 親ゆかも知れないと近寄ってみるとれいむはスヤスヤと横ばいになって寝ていた。 口元がカレーらしきもので汚れていたので昨夜のれいむだろう。 これが親ゆかな?と確かめるために寝ているれいむをそのまま赤ゆの前まで持ってきた。 『『『ちゅぴ~みゃみゃ~みゃみゃ~ゆっくちゆっくち』』』 騒ぎだしたので多分親ゆなのだろう、昨夜のカレーを食べたショックで家まで辿りつくのがやっとで外で寝てしまった訳か・・・・・ れいむに気付けにスポーツドリンクを少しかけてやった。 『ゆゅ~んゆっくりおきるよ♪ゆゅ?おにいさんはだれ?ゆっくりできる?』 昨夜の事を忘れてしまったのか流石は餡子脳、まぁ覚えていてもややこしいのでありがたい。 「そうだよ俺はゆっくりできる人だよ。れいむはしんぐるまざーなのかい?」 とりあえず番の存在を確かめる。 『ちがうよ。れいむはまりさとゆっくりしているんだよ。』 「そのまりさは貝殻のお帽子を被っているかい?」 『そうだよ。とってもゆっくりしたまりさなんだよ。れいむのじまんのだ~りんなんだよ。』 やはりあのつむりとの番らしい、しかし姿が見えないのは・・・・・・ 『ゆゅ・・・でもまりさはかりからずっとかえってこないからおちびちゃんがずっとゆっくりできないんだよ。』 「それで探しに昨夜も出ていた訳か・・・・・」 『ゆゅ?おにいさんなんでしってるの?』 「ゆっくりしてるから何でも知ってるよ。れいむの子供にはお父さん似のつむりがいるよね?」 『ゆゅ~すごいよ。おにいさんはほんとにゆっくりしているんだねぇ~』 正直この会話のキャッチボールができていない気がするが気にしない。 その間まりさは赤ゆ達をあやしていた。近いうちに自分も父親になるから気にかかるのだろう。 とりあえずつむりまりさが帰ってないのは判った。何故か嫌な予感しかしない 再度まりさの撮った画像を確認してみる。 陸に上がる直前まであるのだがその後がないのでまりさに聞いてみる。 「おいまりさ、このつむりはこの後何所に向かっていった?」 『ゆ~ん?ゆゅ・・・ゆっくりおもいだしたんだぜ。』 何か知っているようだ 『このぬまさんからきえちゃったんだぜ。ゆっくりしてなかったからまりさにはみえなかったんだぜ』 『ゆっくりしてないんじゃれいむのだ~りんじゃないね。まりさはとってもゆっくりしているゆっくりだもの』 やはり嫌な予感しかしないがまりさの撮影ポイントまで戻った。 靴をぬぎ浅い沼へと足を踏み入れて、画像を頼りにつむりのいた場所を探す。 大体の位置を木や水草の位置で割り出しつむりが進んだであろう方向へ歩く グニ なにか石のような何かが足の先に触れた。石にしては尖っていながらもグニグニと下に沈む変な感触。 恐る恐る下を見るとそこには・・・・・・穴があり黒い何かで濁っていてよく見えない 「まさか・・・・」 手を突っ込むと硬い石のような物がある。 それを引き抜いてみた・・・・・ 予想どうりつむりまりさではあったがすでに死んでいた。 どうやらまりさの撮影最中にこの穴に落ち水中で餡子を吐いてしまい死んだ。 溶けていないのはやはり本物だからかと触っていて気が付いた。 このつむりまりさの皮はグルテンで出来ているような気がする。グルテンなら小麦粉からも取れる成分だからゆっくりの体皮としても多分定着するだろう。 そしてこのグルテンは水に溶けない、生麩のような感触といったら想像できるだろう? だからつむりまりさは水に強かったのか・・・・・・今度野良を捕まえて改造して実験してみよう。 納得出来るような出来ないようなモヤモヤしたものだけが残ったが一応つむりがいたのは確認できた。 亡骸を番のれいむに見せると奇声をあげて森の中へて駆けていった。 赤ゆのつむりも確認してみるとこのつむりは体皮は小麦粉で出来ていたのでつむりモドキだろう。 『ゆ・・・・・ん。まりさがわるいの・・・・・・?』 まりさは自分のせいでつむりが死んだのではないかと思っているようだが断言してやる。 「まりさが撮ったくらいで死ぬんだったらぱちゅりーはどうなる?生きているだろう? くだらない事を気にしてないで帰るぞ!お前も父親になるんだから変な事は気にせずでっかい親父になれ」 『ゆん!そうだね!まりさはおにいさんをしんじるんだぜ!ゆっくりおうちにかえろうね』 正直俺も疑ってしまったがそんな馬鹿な事があるわけない!たぶん・・・・・・ しかし帰るのはいいが、またあの順路を辿らねばならないのかと思うとぞっとする。 とりあえずは早く帰ってまりさのカメラを違うカメラに取り替えて様子をみるしかない、非科学的な事は信じない方なのだがゆっくりの存在自体が非科学的だからなぁ~ モヤモヤを抱えたままお兄さんとまりさは帰路につくのであった。 『そういえばおにいいさん!』 「ん?」 『はやしらいすさんはれとるとさんでおねがいするんだぜ』 「どぼじでぞんなごというのぉ~」 つむりネタを書くはずが生きて出てこない・・・・あれ?何処で間違ったのやら・・・・ 稚拙な文で申し訳ない、誤字等も勘弁して下さい。 これまで書いた物 ふたば系ゆっくりいじめ 1097 ゆ虐ツアー ふたば系ゆっくりいじめ 1111 ゆ虐ツアー お宅訪問編 ふたば系ゆっくりいじめ 1116 雪原のまりさ ふたば系ゆっくりいじめ 1122 ゆヤンワーク ふたば系ゆっくりいじめ 1129 まりさの思い出 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る なるほど、グルテンだったのかー! -- 2010-12-25 19 23 48 なるほど。つむりの謎が解けました。 -- 2010-12-22 00 43 54
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「ふたば系ゆっくりいじめ 310 仏/コメントログ」 東方キャラならなんでもゆっくりにして良いんじゃないのでしょうか? 面白かったですよ。ゆっくりのわけのわからなさ、奥の深さがよく出ていると思いますよ。 -- 2010-08-28 22 14 31 びしゃもんてんひどいわw何たるバランスブレイカー -- 2010-09-25 22 46 10 もはやゆっくりじゃねええええwww -- 2010-12-31 15 47 16 でくわしたら泣きそう -- 2011-01-10 19 41 33 ハハッ! -- 2011-08-02 20 40 09 ミッ○ーマウス「ハハッ、なかなか面白かったよ!」 -- 2011-08-24 08 33 01 毘沙門天チートすぐる、人間界に来たら軍隊レベルじゃないと対応出来ないんじゃ -- 2013-01-17 10 42 25 ナニコレ 毘沙門天ゆっくりじゃないでしょ そうでしょ? ねぇ? そうでしょ? -- 2013-06-19 00 15 18 毘沙門天はゆっくりじゃないのでは? ドスとかと違って神様的なやつじゃないの? -- 2016-08-30 14 42 32 ↓罪袋をゆっくりにしてもいいと? -- 2017-01-15 23 27 34 原作の話になってしまうが、 なずーりんは毘沙門天の部下、とらまるは毘沙門天見習い。 憑依するならとらまるの方では? -- 2018-01-02 09 43 22
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「ふたば系ゆっくりいじめ 931 yukkuri/コメントログ」 ちぇん・みょん・ありすが食べたい -- 2010-07-10 23 31 07 下記のゆっくりは中身が液っぽいから皮剥いて食べるのは難しそう -- 2010-09-05 23 51 17 小屋の中の仕切りはこのためかww -- 2010-11-26 21 18 03 小春日和を春だと勘違いするとはまさに自然淘汰するべき存在だw -- 2011-08-29 15 04 14
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「ふたば系ゆっくりいじめ 897 酔っ払い/コメントログ」 しんぐるまざーは鉄板ネタだな。面白い。 まりさは可愛かったのに捨てられて可哀想。 ゆっくりは馬鹿でワガママなほうが可愛いだろ。 -- 2010-08-18 21 35 04 面白かった 最後に遂に店主がゆっくり対策したのがツボだった そりゃあんな汚い汚物が二回も店に入ってくりゃ嫌だよね~ 飲食店は清潔第一だから -- 2010-08-18 22 38 37 あんな糞饅頭を店に連れ込むとかホント酔っ払いは性質悪いな -- 2010-10-16 17 02 50 汚い饅頭に食べ物用意しなきゃいけない店主さんも大変で御座るなwww 店主の対応に吹いたわww -- 2010-11-20 19 49 20 酔っ払ってもゆっくりを甘やかす↓ 通常種として当たり前のことをする(でもまだまだ甘かったけど) ゆっくり側で見てみたい -- 2010-12-11 23 31 26
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「ふたば系ゆっくりいじめ 1291 なりっすまし/コメントログ」 今日は土砂降りになりそうだ -- 2013-12-18 19 24 07
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「ふたば系ゆっくりいじめ 1281 帰還/コメントログ」 壮大だな。 -- 2010-07-12 09 44 24 絵がすげえな -- 2010-07-25 00 25 20 ゆかりん! -- 2010-08-10 19 49 38 この調子こいてるドゲスが超科学で武装した人類に虐殺されるところが見たいw -- 2010-09-06 04 15 13 挿絵の糞饅頭一家がムカつく。幸せそうに笑ってんじゃねえよ。 -- 2010-09-06 15 07 08 何としても続き、一心不乱の大虐殺を見せてほしいと存じます -- 2010-09-16 18 48 48 スペース虐待鬼威惨や未来加工所によって ゆっくりできなくさせられてく饅頭共のSSはまだですか? -- 2010-12-06 23 06 46 続編を! -- 2010-12-17 12 16 09 それにしてもあのドスは何を食べて生きているんだろうか? -- 2010-12-30 11 45 48 これは壮大だな -- 2011-01-15 19 20 51 挿絵のクオリティにびっくり -- 2013-04-01 15 24 38 すごいな・・・セブンスドラゴン2020を思い出させる絵だ・・・ -- 2014-06-05 19 58 12 無人在来線爆弾ぶつけとけ -- 2017-12-08 21 02 33 そして、ついにこの都市を作り上げた古き者が帰還した。それと同時に、地球奪還作戦に乗り出した。山を一瞬で消し飛ばす烈火の砲弾、最古のどすの3倍の大きさの戦艦や母艦、当時の100倍の機能を持つ魔法、特殊なワイヤーを射出する機械を駆使し、銃や剣で自由へと誘う古き者の部隊、時空や空間の中から46センチ砲弾を豪雨の如く浴びせるロボットの軍団。これらに最古のどすやゆっくり、古き者についていかなかった妖怪、あの境界の妖怪ですらなす術なく虐殺された。地球は再び古き者達の物となったのだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・勝手に続き考えてごめんなさい -- 2018-10-01 00 00 48
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1スレ809からの一連の流れをまとめ。パチェリーだけでなく、さまざまなキャラがいじめられます。 809 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/16(木) 21 08 56 [ 9LSJsDS6 ] 長文を失敬 1/2 ・・・ やってしまった。 呆然と膝をついたパチュリーの前に魔理沙が転がっていた。 金髪を紅く染めた魔理沙が転がっていた。 その後頭部には大きな裂傷が見受けられ 血がピューピューと吹き出していた。 大きく見開かれた目には生命をうかがわせる何かがなく 血溜まりが刻一刻と広がっていく。 魔理沙の手足は痙攣していたが、ややあって停止した。 おそるおそる脈を見ると、死後硬直にはまだ早いらしく関節は柔らかだったが なかなか脈を伺うことができない。そこまでやってパチュリーは自分の手が ガタガタと震えていることに気がついた。 「ぱ・・・パチュ・・りー、様・・・」 見上げれば、小悪魔が顔面を蒼白にしている。 足元には彼女が片付けようとしていた書物が複数、乱雑に落ちてばらけていた。 「事故よ」 かすれた声は弁解の言葉を紡いだ。 こんな時にこんな「言葉が真っ先に出てきたことに、パチュリーは自分でも驚いた。 「まさかこんなことになるとは思わなかったの」 ・・・ いつもの調子で本を奪いにきた魔理沙だったが 珍しく体の調子がよく、精神衛生がそれと逆の状態だったパチュリーと ひょんなことから喧嘩になり カッとなったパチュリーは、魔理沙が後ろを向いた隙にカンテラで思いっきり殴った。 そしたら死んだ。 よく考えてみれば魔理沙は人間なのだった。 後頭部を重量のある金属器具のカドで殴打したら脳挫傷やくも膜下出血を起こして死ぬ。 当然すぎる結果だった。 だのについカッとなってパチュリーはそれを実行してしまった。 おかげでこのざまだ。 ・・・ パチュリーはしばらく放心していた。 小悪魔は涙を流しながらもう固まりかけた魔理沙の手を掴んで嗚咽していた。 それは長くは続かなかった。 「・・・こ、小悪魔」 「・・・なん・・・なんでしょうか、ぱ・・パチュリー・・っぅ・・様・・・」 パチュリーがこんなに目を丸くしているのを、小悪魔は初めて見た。 「死体を・・・隠さないと・・・」 小悪魔は一瞬、自分の主が何を言っているのか解らなかった。 彼女は、それなりに知った人間とのあまりにも早すぎる死別を受け入れねばならない悲痛に加え 魔理沙が死んだことで泣き悲しむ、霊夢やアリスをはじめとした知り合いたちと 魔理沙が失われたことでどこか寂しげになった幻想郷という未来を想像して涙していたのだ。 しかし 小でも悪魔である彼女の意識は、加害者であるところの主人が 悲しみではなく、恐怖に苛まれていることを、すみやかに理解した。 810 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/16(木) 21 10 32 [ 9LSJsDS6 ] 2/2 ・・・ そこらの人間を喰っただけでも博霊の巫女が飛んできて成敗される事がある。 低級の妖怪や魔物は、食人にあたってそれを隠すことを知らないからよくそんな目に遭うが 小悪魔やパチュリーなどは、歩いている人間にむやみに襲い掛かって その場で戴くようなヘタな真似をすることはない。 レミリアのように「飼っている」人間の血を定期的に吸ったり、誘い込んで魂を喰ったり 弾幕少女たちの守るべきタテマエと実際がそこにはあった。 だが魔理沙だ。 いなくなればすぐに皆が探し始めるだろう。そして事の次第が明らかになれば 怒り狂った霊夢が、もしくは嘆き悲しむフランが、パチュリーを責め立て、あるいは殺すのだろう。 いや、それ以前に・・・ 「・・・お言葉ですが」 目を真っ赤にしているが、それでもなんとか平静を保ち、小悪魔は言った。 「お嬢様はご自分の能力でこのことをお知りになるかもしれません。隠し通せるとは・・・」 「レミィには私からなんとか言うわ」 パチュリーのほうが錯乱しているようだった。 「こ、この殺人を隠し通すのは悪魔の私でもムリですよ??罰を甘んじて受けるくらいじゃなきゃ・・・」 「黙りなさい」 パチュリーは頭を抱えていた手を外すと、ゆっくりと小悪魔を向き、その目を凝視した。 「貴方が私の下僕である以上、私に従ってもらうわ。まず麻袋を持ってきなさい。それから血を拭かないと・・・」 小悪魔は眩暈を感じた。要するに自分は死体遺棄に加担させられるのだ。 もうおしまいだ。間違いなく自分もパチュリーと一緒に消されてしまうだろう。 だが悪魔が主人に逆らうことなど望むべくもない。 消え入りそうな声で「はい」と頷くも、涙声は隠し通すことができなかった。 すぐ涙がぼろぼろとこぼれだし、滲む視界の中で小悪魔は命じられたとおりの道具を・・・ 816 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/16(木) 23 28 46 [ 9LSJsDS6 ] 続き 山に死体を捨てようと思えば匂いを嗅ぎ付けてルーミアがやってきて、 森に捨てようかと思えばみすちーとかリグルがやってきて 湖に捨てようかと思えばチルノや大妖精がやってきて そんなことを繰り返しているうちにだんだん嗅ぎ付けられていって いよいよ隠し切れなくなって、小悪魔も壊れちゃって使い物にならなくなるんだけど パッチュさん土壇場で魔理沙を自分の胃袋の中に隠すという手段を(ry うまくこぁ苛めにならないんでダメそうです 817 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/17(金) 00 00 50 [ PJVD1DgA ] ぬぉぉぉぉぉぉぉorz ところで 実は周り皆グルになって、本物さながらの魔理沙人形を作ってパチェをどん底まで落とそうというパチェいじめルートを幻視 818 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/17(金) 00 24 57 [ /bN7d8uk ] 是非とも、こぁ苛めルートの続きが読みたい所であります そして 817のパチェルートも良い… 言葉でプレッシャーかけたり わざとパチェの前で嘘泣きする霊夢&激怒するフランちゃん&激怒号泣するアリス。 青ざめるパチェ。 精神的に参っていくパチェ。 やがて魔理沙の幻覚、幻聴に苛まれるパチェ。 口論をするパチェと小悪魔。 等などで、ひとつお願い致したくorz ちなみに自分は ロイヤルフレアで1.4秒焼却→骨粉を紅魔湖に撒く→和式に合唱、まで妄想しました 820 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/17(金) 02 41 06 [ FB1cqgkQ ] 817 その本物さながらの魔理沙人形とやらは 実はえーりんとアリスによって改造手術されたちゆりで 意識はあるんだけど自分の体が勝手に動いて 殺されていく運命を傍観させられるんだ なんて考えたらちょっとおっきした 821 名前:名無しさんも私だ 投稿日:2006/11/17(金) 04 35 36 [ RLD5QjT6 ] 唯一の目撃者である小悪魔もろとも 図書館の壁に埋め込んでしまうパチュリー。 魔理沙と子悪魔の失踪はやがて忘れられていった… だが、ある日図書館で茶会を開いていると、壁の一角から声が… 「こ、こ、こぁーっ!」 823 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/17(金) 18 22 06 [ ivozZLbU ] パチェ「あぁ…早く……早く隠さないと…」 魔理沙「…………。」(ピクピクッ) パチェ「え…?」 【リザレクション】 魔理沙「うわ゙ぁああああああああああああああああ!!!!???」 パチェ「きゃああああああああああああああああ!!!!????」 魔理沙「ぜぇっ……はぁ…はぁ………な、なんか凄い恐ろしい夢を見たぜ…」 パチェ「( ゜д゜)」 こんな展開だったら正直噴く 826 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/18(土) 12 46 17 [ A4ofndI2 ] 810の続きを勝手に書いてみるぜ コンコン。不意に鳴らされるノックの音。髪が逆立つ程に反応するパチュリーと小悪魔。 「パチュリー様、紅茶をお持ちしました」 咲夜だ。メイドの咲夜だ。顔を見合わせる殺人者と死体遺棄人。お互いに思った事は一つ、絶対にこの事を気付かれてはいけない! 「小悪魔、出なさい」 「……っあ、はいっ……で、でも」 「誤魔化すのよ小悪魔何としてでも絶対に。絶対に誤魔化すのよ、バレてみなさい小悪魔そうなったら真っ先に……あなたをけしてやる」 「わ、あ、解りました解りましたから……!」 コンコン。二回目のノックの音。 「パチュリー様?」 そう、咲夜が二回もノックを鳴らすなんて事はいつもならばありえない。何故なら小悪魔は必ず一度目のノックで紅茶を受け取る。 それは咲夜の時間を少しでも取らせまいとする小悪魔の気遣いではあったが、とにかくノックを二回鳴らした時点で咲夜が少なくとも『いつもと違う何か』を感じ取ったのかも知れないのだ。 例えドアに向かう足取りがフラフラでも、涙で顔がくしゃくしゃでも、小悪魔は誤魔化さなければならない。この正直な悪魔が完全で瀟洒なメイドを誤魔化す、騙すと言うのだ。 何をどう言えばいいのか、何で私が泣いているのか、説明した方がいいのかそれとも普段と変わらぬ立ち振る舞いをすればいいのかどうなのか。 ああ、消されるのも嫌です霊夢さんやアリスさんに殺されるのも嫌です死にたくないです……死にたく無いです…… ドアノブを握り締め、ぽろぽろ涙をこぼす小悪魔。早くドアを開いて紅茶を受けとらないと。時間が1秒でも過ぎればそれだけ咲夜は『いつもの違う何か』を深めていくに違いない。 「うぅ……ぐす……っ……」 回る、ドアノブ。 無理ですダメです、パチュリー様、私にはむりです無理です出来ません……! 歯がうまくかみ合わない。肩を脚は地震でも起きているように激しく震えている。 誤魔化さないと、誤魔化さないと……! 小悪魔は何度も自分に言い聞かせる。そして、ドアはゆっくり開かれた。 「あ…あぁ……あ」 ドアは開かれる。少しづつ見えてくる。咲夜の腕、お盆、肩、いつもと変わらぬ咲夜自身。 「小悪魔?」 首を傾げながら、お盆を差し出す咲夜。それを受け取ろうとする小悪魔。 「ななな何でもないですよ、本当ですよ、本当になんにも……」 お盆を受ける指。でも震える指先では紅茶の乗ったお盆すら保持出来なくて がしゃーん!! 「ああああ、ぁあぁああーー!!大丈夫です直ぐに片付けますから咲夜様はお仕事に―――」 「小悪魔」 ずい、と顔を近づける咲夜。 「何か、あったの」 「あ、はは、何にもないですよ、何にもありません。本当ですよ嘘なんか……あ、ははははっ」 咲夜の眼は小悪魔を見つめている。それは普段と変わりない咲夜の視線ではあるが、小悪魔にはそれが自分の心臓を突き刺す槍としか思えなかった。 やがて凄まじい葛藤に耐えられなくなった小悪魔は、自分の心にひびが入り、そして崩れていくのが解った。 827 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/18(土) 13 36 02 [ vUKe/WLA ] 夜中になって死体袋をかつぎ出した小悪魔は、それを処分するために 重い足取りで紅魔館を後にした。 とはいえ、図書館を出る時から誰かに発見されないかと気が気でなかった。 普段メイドたちでごったがえす廊下。 館の主が起きてくるかもしれない庭。 門番に出くわすかもしれない城門。 今の小悪魔にはすべてが恐怖だった。 パチュリーには遺体の焼却を薦めてみた。 それは拒否された。 肉体が完全に喪われれば、魔理沙の魂は彼岸を通じてヤマザナドゥのところへ行くだろう。 そうすれば殺害は露見してしまう。パチュリーはそれを恐れ 魔理沙の肉体と魂がぎりぎりのところで分離しないように細工したらしい。 (まるで自縛霊だ・・・) 小悪魔は、主人の冷酷さにあらためて戦慄した。 友人だった魔理沙へのあまりの仕打ちに嗚咽した。 「小悪魔・・・さん、でしたよね?」 「ひッ!??」 突如かけられた声に小悪魔は短く悲鳴を発した。 振り返るや、そこには門番が立っていた。あの気さくな笑顔で。 「脅かしちゃいましたか、すいませんでした。閉門時間は過ぎていますが・・・」 「ちょ、ちょっとヤボ用を仰せ付かったんです」 「野暮用・・その大荷物ですか?」 門番は何も気づいていないようだった。 「パチュリー様の用事なら手伝いましょうか。私、力はありますから。ほら、遠慮しないで・・・」 「絵・・・いや、その、あの、これは・・・」 「遠慮しなくていいですよ、いつものことですから」 830 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/18(土) 20 59 30 [ GYN.gLDE ] 夢だ これは夢だ そうに決まっている あの魔理沙が死ぬわけがない 私が魔理沙を殺せるわけがない 「そう、これは夢、夢以外の何だっていうの」 小悪魔に死体を捨てさせに行ってからこっち パチュリーは自分のベッドで魔理沙の帽子を抱きしめながら布団に篭っていた。 「夢、悪夢、非現実、あれは魔理沙じゃない、あれは・・・」 布団の中からはぶつぶつとそんな言葉が洩れていた。 喘息なのに布団にもぐりこんでいるのだから、埃を吸って時折咳が出た。 図書館のドアが開く音がした。 今、図書館の内部にはパチュリー以外には誰もいなかった筈だ。 そうなると小悪魔が帰ってきたのか、あるいは・・・ 「パチェ、居るの?」 どうやら親友のようだ。パチュリーは帽子をベッドの下に隠すと なるべく平静を装って、レミリアを迎え入れた。 「レ・・ミィ・・・」 レミリアは己の従者と自分の使い魔を連れていた。 小悪魔はパチュリーを見るや、歯をガチガチと鳴らして涙をこぼした。 そして彼女が抱えているべき麻袋は、咲夜の手の中にあった。 「パチェ、酷いじゃない。こんな重大なことを私に内緒にしようだなんて」 吸血鬼は、あのどうしようもない威圧感を伴った笑みを浮かべながらパチュリーへ歩み寄る。 「ち・・・違うわ、違うの、レミィ、これは・・・」 パチュリーは足がすくんで動けなかった。 レミリアはパチュリーの顎を掴み、言った 「ねぇ、パチェ。なんで黙ってたの?」 「れ・・・レミィ、ごめんなさい、ごめんなさい・・・」 パチュリーはレミリアの質問に答えられなかった。 ただすすり泣き、懺悔の言葉を繰り返すパチュリーが駄目であると知ったレミリアは 振り返って、その視線を小悪魔に向けた。 小悪魔は自分の股間に何か生暖かいものが伝うのを感じた。 「別に、貴方を取って食べようとは思わないわ。でも事の顛末くらい教えてくれたっていいじゃない?」 「ぁ・・・ぅ・・・ぁ・・・」 834 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 00 25 10 [ c7w/6Goo ] 紅魔館で開かれた晩餐会 肉料理がたくさん出た ステーキ、レバーの炒め物、もつを煮込んだシチュー、スペアリブ 巫女も妖精も妖怪も蟲も雀も閻魔もみんな楽しそうにわいわいと食べていた ただ魔理沙と、パチュリー、それに小悪魔が居ないのが 紅魔館での晩餐会にしては妙と 霊夢にはそう思えてならなかった 835 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 01 38 37 [ R/SirwKk ] こんなタイトルを幻視した 紅魔館殺人事件~裏返った愛情は死人に鞭を打ち、硝子細工の心を持つ従者は葛藤の日々を送る~ うん、やっぱ火サスだw 最初に犯人が判ってるからコロンボよりで、霊夢がコロンボか・・・ 836 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 01 39 08 [ kgUJ7Qes ] 834 巫女の勘が冴えますな。 …巫女さん刑事(デカ)!? 832 わくわくしてお待ちしています 書きにくさを乗り越えて頑張って下されいッ 837 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 01 55 18 [ c7w/6Goo ] 巫女さん刑事(デカ)!? 「細かいことが気になりましてねえ。私の悪い癖」(水谷豊ボイス) 838 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 02 37 22 [ P8iknddU ] 837 相棒を誰にするかが問題だな 魔理沙は今回被害者だし…… 839 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 02 53 36 [ 7btJPGf6 ] 838 ほら、そんな時こそ相棒探偵にはあいつですよ、最初にアがついて人形っぽいあいつ。 多分寂しがりやで、多分高スペックな弾幕性能で、人気抜群の つ[阿求] 843 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 15 08 50 [ JrmBX2vc ] 827 の分岐 アリスは困惑していた。 アリスは信じられなかった。 まさか、五寸釘を人形に打ち付けた深夜、 その時刻以降に魔理沙が目撃されなくなるなんて考えてもいなかった。 最初は、母から誕生日に貰った魔導書を『借りていった』魔理沙にいつもより少し憤慨して、 だから、効き目なんて無いだろうと思いつつも藁人形を作り、 例え効果があったとしても少しだけ苦しめばそれで十分だと思って釘を打った。 でも、まさか、呪った直後に失踪して三日たった今でも誰も魔理沙の行方を知らないなんて予想外だ。 何の力も無い人間が呪っただけで胸に痛みを覚えるのだから、 膨大な魔力を持つ私が呪えばそれだけ強力になる……という事なのだろうか。 嫌な予感を覚えて彼岸にそれとなく探りを入れてみたが、魔理沙は見つからなかった。 ……だからといって、彼岸にいないとは限らないが。 次に、御菓子を作って冥界の妖夢に会いに行き、 クリスマス用の料理を作ろうと思っているのだが良いアイデアが無い、 冥界ではどんなクリスマスを送っているのか気になったとか、 そんな他愛の無い話をしつつ、魔理沙の事を聞いてみたが、 最近は見かけていないという事しか分からなかった。 ……庭師の仕事が忙しくて見逃した可能性もあるが。 困った事に、文々。新聞に私が(我ながら怖い表情で) 五寸釘を打っていた事が記事になったのはそう遠い話ではない。 魔理沙がこのまま見つからなければ私を疑う人も出てくるのではないか、そんな不安が襲ってくる。 いや、失踪してはいるが霊魂はどこにもいっていないのだ。 人が死ぬと霊魂は冥界か彼岸に送られる。 と、いう事はまだ魔理沙はどこかで生きている。 私が呪ったのが原因ではないという事を確認して安心するため、 私が原因で魔理沙が失踪したのではないという事を証明するため、 そしてここまで私を不安にさせた魔理沙に 魔導書の件を含めて文句を言うため、魔理沙失踪について調べよう。 別に、あいつがいないと困るだとか、 やっぱり寂しいとか、そんな気持ちは全然ない、これっぽっちもない…… そう、このままでは私が迷惑するから仕方なく調べてやるんだ。 あいつの事なんてこれっっっっっぽっちも気にしてないんだし仕方なくだ! そう自分に言い聞かせて私は身支度を整えた。 まずはどこから調べるべきか…… 続かない? 847 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 19 59 52 [ JrmBX2vc ] 843 の続きを書いてみたり。 [魔理沙失踪三日目] 朝から晩まで、聞き込みをして分かったのは次のとおりだった。 失踪当日、魔理沙は博麗神社の賽銭箱からいくらかの賽銭を抜取ろうとするも中身が無くて失敗。 霊夢をからかってから私の家に向かい、昼食がてら魔導書を『借りる』。 ここまでが午前。 午後から香霖堂に向かい、いくつかの漢方薬の材料を選んで不用品と交換、何を交換したのか、何の材料を持っていったかは不明。 迷い家上空を飛び、慧音の里へ向かって(魔理沙にしては珍しく)御金を払って饅頭を箱買いする。 そして永遠亭に赴き、永琳から漢方薬の調合方法を数時間に渡って学んだらしい。 何の漢方薬なのかを尋ねてみたが、的を得ない返事しか帰って来なかったため、 おそらく医薬品や健康補助以外……という事なのだろう。 午後6時頃に永遠亭を出て、紅魔館でレミリア達と遅めの夕食を取ってから図書館で『金枝篇』と『無名祭祀書』を持ち出そうとする。 それを見たパチュリーと1時間程弾幕ごっこををするも二人共、咲夜に図書館で暴れて本を散らかした事を怒られる。 最後に門番の……確か、メイヤという名前だったか、 彼女が守護する門を咲夜に見送られて(むしろ、怒られた直後なのだし監視されてというべきか?)飛び去った以降の足取りは不明。 門番と咲夜の話ではこの時の時刻はおおよそ午前1時。 だとすると、失踪は紅魔館から自宅に戻るまでの午前1時以降と、 自宅に着いたであろう午前2時から翌日霊夢が訪れる午前11時頃までの間という事になる。 ……私が五寸釘を人形に打ったのが午前2時、 人気の無い場所を選んで10分ぐらい打ち続けたがまさか本当にそのせいで魔理沙は失踪したのだろうか。 いや、呪いの藁人形に人を失踪させる程の力があるわけがない。 それに、呪いが効果を発揮するのは三日三晩続けた場合だ、私はあれが初日だからそもそも呪いは発動しない。 魔理沙自身も誰にも行き先を告げず、誰ともあわずに今日まで過ごす様な奴じゃない。 呪いでも、魔理沙の意思でもないとしたら、誰かが何らかの理由で魔理沙を『隠した』……という線が無難なのだろうか。 ……………………誰が、何のために? 分からない、魔理沙自身はあんな性格だがそこまでされる程の恨みを買うとは到底思えない。 五寸釘を打ち付けた私が言うのもおかしな話だけれど…… 何で……怒っていたとはいえあんな事をしてしまったのだろうか…… ……幻想郷中を飛び回って今日は疲れた。 もう夜も遅い事だし、心身ともに疲れたから少し休むべきだろう。 頭が疲れきった状態では分かる物も分からなくなってしまうのだから。 例え眠る気になれなくたって、目を閉じて体を休めなきゃいけない。 私はそう考えると、ふかふかのベッドに身を投げた……。 『どうか、明日にはひょっこりと魔理沙が現れて、私を安心させてくれます様に……。』 850 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 21 42 17 [ DoBi/U/. ] 「あ…ぁぁ…ぁ…」 「はぁ…はぁ…、っご、ごめんなさい、ごめんなさい…アリス…! けど、こうするしか方法はなかったの…! 私が魔理沙を殺したなんて…、ばれない為には…!」 852 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 22 02 11 [ 3Vj7wm9Y ] ところでパチュリー、魔理沙を知らない?最近見かけないの 「貴方の目の前にいるわ」 え? 「今貴方が食べてるスペアリブよ」 え・・・え? 853 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 22 12 59 [ pDJODNKI ] ところでパチュリー、魔理沙を知らない?最近見かけないの 「貴方の目の前にいるわ」 え? 「魔理沙の顔を忘れたの? ほら、ここにいるじゃない」 だ、だってこれってドクロ・・・ 870 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/20(月) 12 25 22 [ lkqaqsUU ] 827と 830の間を埋めてみる 空気読めてない気がしないでもないし 自分の文才が(略 「すみません!!」 袋を持とうとする美鈴を突き飛ばし小悪魔は全速力で飛び立った 美鈴サイド 「私何かしたのかな……」 飛んでいく小悪魔を見ながら美鈴は呟く 「ちょっといいかしら」 「あ、咲夜さん……」 「もうそろそろ休憩でしょ、ちょっとお茶につきあいなさい」 「でもそろそろお嬢様を起こす時間じゃ……」 「17分40秒後よ」 「さいで」 他愛のないことをしゃべりながらティータイムはすぎていく…… 「そうそう、今日は魔理沙さん帰ってないみたいですけど、今日は泊まりですかね~」 「なんですって?」 「はい?」 「今日、魔理沙が帰ってない?」 「え……あ、はい」 「門以外から出たとか」 「その場合私に連絡がきます」 「そう……」 「なにか?」 「いえ……なにもないわ…… それじゃ、そろそろお嬢様を起こす時間だから」 「あ、がんばってくださいね~」 小悪魔サイド 「どこに埋めれば……」 小悪魔は森を飛んでいた 悪いものは重なるものである 「いい匂いがする~」 飛ぶ小悪魔の前に現れたのはルーミアである 「その袋かな~」 「!!」 (この程度の相手なら……撃退できるはず) 「みんな~!!」 そうルーミアが叫ぶと周りの茂みから数匹の妖怪が出てくる 「!!」 (こんな量相手じゃ……守りながらなんて……) レミリアサイド 「おはようございます、お嬢様」 「おはよう、咲夜、今日も時間通りね」 「それが仕事ですので」 「それもそうね」 「ところでお嬢様、少しお話が……」 「何?」 「魔理沙が帰っていないそうです」 「図書館?」 「いえ、図書館にはいませんでした」 「まさかフランのところ?」 「いえ、妹様は一人でルービックキューブで遊んでいました、主にダーツの要領で」 「再教育が必要ね、ルービックキューブの使い方の、で……魔理沙は?」 「ほかに変わったことといえば、少し様子のおかしいパチュリー様の使い魔が大 きな荷物を持って出かけたくらいです」 「……咲夜、私の言いたいことわかる?」 「なんでしょう?」 「出かけるわよ」 小悪魔サイド どれだけの弾を回避しただろう 二、三体は撃退できたが小悪魔の体力は限界に近づいていた ついに妖怪の放った弾が小悪魔の腕に当たり袋を落としてしまう 「あ!!」 「もーらい!!」 妖怪の内一匹がそれを拾いにいく 「何をしている!!」 叫び声と共に大量のレーザーが飛来する 「慧音だ!!逃げるよ!!」 蜘蛛の子を散らす様に妖怪は逃げ出す 「大丈夫か、っとおまえは、紅魔館の……」 「え……あ、その、ありがとうございます」 「まったく……」 袋に近づく慧音 「これはおまえの……」 「あ!!」 袋を拾う慧音 「駄目です!!」 慧音を突き飛ばし袋を取り返す 「なあ……その袋の……中身は……なんだ?」 立ち上がりながら慧音は聞く その目には怒りが宿っていた 具体的に誰かはわからないまでも中身が何かは気づいたらしい 「ひ……」 「だから……なんだ?と聞いているのが聞こえないか?」 「あ……あの……」 小悪魔は腰を抜かし座り込んでしまう 「なにだ!?言って見ろ!?」 慧音その胸ぐらをつかみあげ怒鳴りつける 「死体……です」 「何の!?」 「に……人間の」 「何故だ!?」 「帰る途中で……おそらく行き倒れの……外の人間がいたので……パチュリー様に連絡をとると……『調べるからもって帰りなさい』と……」 「……もういい……私の気が変わらない内に失せろ……」 その言葉を聞き小悪魔は慌てて飛び立つ しばらく飛ぶと目の前に人影が現れた 「あら、小悪魔じゃない、こんなところでそんな荷物を持ってどうしたの?」 その人影は永遠に幼き紅い月……
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「ふたば系ゆっくりいじめ 536 ゆんごく/コメントログ」 もちろんいります!! 是非書いてください ユグルイ -- 2010-05-20 15 47 37 なるほど -- 2010-06-29 17 45 20 通常種の「不幸になる才能」は都城王土もびっくりな異常性 -- 2010-07-01 23 35 47 ゆんごく?煉獄のことかな?と思ったら天国で、天国かと思ったら地獄とか、、 まあ、饅頭はつぶれたら汚いだけですけどねww -- 2010-08-12 04 14 56 つか赤まりさ死亡フラグ建てすぎだろww -- 2010-09-09 22 54 53 私ユグルイ大好きですよ -- 2010-09-13 14 41 49 赤れいむ、せっかくの幸運を溝に捨てるとはなw 助けてくれた青年にあんな酷い事を言う饅頭どもを養えとか、恩を仇で返しすぎだろ… -- 2010-10-14 21 12 55 お兄さんにお礼が言えた辺り割と善良かなとも思ったが 結局、自分がゆっくりする事しか考えて無いただの馬鹿だったな>赤れいむ -- 2010-10-15 04 13 29 とてもすっきりー!な結末で大変ゆっくりできました!! ただお兄さんが両親ゆっくりを痛めつけ過ぎで 既に詰んでる状態の親子に飾り無しれいむを戻したのが少しアンフェアな感じがしました 普通の野良生活に戻し、そのうえで飼いゆ生活を捨てた事を後悔させた方が もっとゆっくりできたかも -- 2010-12-19 07 52 32 あぁ、ゴミを拾っていくあたりこの人間もゴミなのかと思ったが、変わり者なだけで普通の人間だったね。 -- 2011-11-09 22 53 52 やっぱ落とす話はいいねぇ -- 2012-02-22 18 09 05 赤まりさが一番うざかった 親と一緒に精神崩壊して死ね -- 2014-01-04 00 05 39 普通につまんなかった -- 2015-10-20 19 42 46 「、」が多すぎ -- 2016-10-08 16 26 15